ハワイ旅行の準備と工夫


持ち物リスト(必須)
これさえあれば他を忘れても何とかなる・・・!?

  • パスポート
  • ESTA
  • ドル(米通貨)
  • クレジットカード
パスポート・・・帰国時まで期限が有効なもの、しかし入国時に残存90日以上あるものが望ましいと言われています。更新には費用がかかるため、少しでも更新を先延ばししたい、というのでなければ余裕を持った残存期間があると心強いです。ESTA・・・米国は一定の条件を満たしている人には入国に際し、査証を免除する 「 米国査証免除制度 」というもの。ビザとは異なる、電子渡航認証システムです。米国に入国、もしくは経由する場合、これの申請は必須。
こちらのサイトから申請します。
(日本語)https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
旅行代理店に申請を代行してもらうと、5000円~20,000円程度の手数料がかかるようです。実際に申請に必要なのは申請料14$と、支払いができるクレジットカード。「 クレジットカードを持っていない 」、「 インターネットができない 」という状況下以外では、代行手数料が高くなるので、自身での申請がオススメです。
※申請は72時間前まで(推奨)申請後、数分で認証の画面が出ればOKです。提出の必要はありませんが、一応印刷して持っていた方が良いそうです。
また、ESTAの有効期限は2年なので、2年以上前に申請している人は、再度申請、支払いが必要です。

ドル・・・現地で両替をする予定の場合、空港で両替するのでなければ、
一番初めにタクシーに乗ったり、ホテルにチェックインする場合など、少額のチップが必要になる場合があります。1$紙幣を数枚は持っていた方が安心です。

クレジットカード・・・ABCストア( コンビニのようなお店 )や飲食店、ショップは殆どクレジットカードが利用できます。もちろん数$程度の少額でも利用OK。
ホテルのチェックイン時にカードの提示が必要だったり、急に現金が必要となったときにAMTを利用し、現地通貨でキャッシングできるなど、何かと便利です。
また、ハワイではJCBカード( 付帯も含む )が便利だそうで、トロリーバスのピンクライン( ワイキキ ↔ アラモアナ・センター )はカードに提示で無料で乗車できる( 通常片道2$ )など、ちょっとした特典があるので、持っている人は、持っていくのがオススメです。

旅券も必須持ち物ですが、最近の旅券はペーパーレスだったり、
ウェブチェックインが可能で、旅券代わりのQRコードをスマホで携帯で管理できたりと、便利になってきまいた。

今回の旅行では航空便がコードシェア便( ANAだけど、乗る機体はユナイテッド航空 )だったのでウェブチェックインができず、
e-チケットを印刷して荷物預けカウンターでチェックインでしたが

実際にはパスポートのみで全てのデータが画面に表示され、
チケットが印刷されるという手順だったので、e-チケットはあくまで控えで使用することはありませんでした。

機内持ち込み用バッグに入れておくもの

  • ボールペン
  • パスポート
  • 貴重品
  • エアー枕
  • 保湿化粧品など
  • マスク
  • 薬類
  • スマホ、携帯電話
  • カメラ、コード類
  • パソコン
  • モバイルバッテリー
  • スリッパ、アイマスク、耳栓
ボールペン・・・免税申告書を記入するために必要です。入国カードは廃止されたようなので、今必要なのは家族に1枚の免税申告書のみ。申告事項がなくても記入、提出は必要です。保湿化粧品など・・・機内は乾燥するので髪の毛が静電気でフワーッとなったり、唇がパリパリしたりします。
肌や髪の乾燥を防ぐ化粧水やクリームがあるとベストです。液体は100ml以下の容器で、1L以内のビニールポーチに入れて持ち込みます。※最近は入れてなくてもスルーされる・・・)

マスク・・・こちらも乾燥対策、また狭い機内で何かしらの菌やウイルスが全くいないとも限らないので、心配な人は必須アイテムです。薬類・・・常飲している薬がある場合は、必須。時差のため到着は同じ日付の朝ですが、日本時間だと7~8時間後で深夜着になります。スマホ・・・最近は機内モードで機内のwifiに繋げると、機内サービス( 映像・音楽など )が閲覧できる飛行機もあります。( 航空会社、機体による )
有料でwifiを使ったインターネットも可能です。( ユナイテッド航空で12$ちょっとでした )

カメラ、パソコン・・・壊れやすい電子機器も機内持ち込み必須です。

コード類・・・ネットで誰かのブログを読んだのですが、コンセントやコード類を預け荷物に入れておくと、警戒され荷物の中身を開けてチェックされる可能性が高い、という話がありました。なので私も一応パソコンやスマホのコンセント、モバイルバッテリーは機内に持ち込みました。

スリッパ、アイマスク、耳栓・・・私は持って行きませんが、リラックスしたい人、安眠したい人、他の人の話し声や光が気になる人は必須です。最近はコンパクトに畳めたり、おしゃれなシリーズもあるので場所も取らず便利です。

預け荷物( スーツケースに入れて行くもの )

  • 日数分以下の服
  • UVパーカー、薄い長袖
  • 化粧品類・日焼け止め・クレンジング
  • シャンプー類
  • 洗濯用品
  • 傘、雨衣
  • 小さなバッグ
  • ビニール袋
  • 生理用品・おりものシート
  • 消毒ウエットティッシュ
  • たためるバッグ
日数分以下の服・・・リゾートだから色々お洒落したい、心配だから予備の服も用意したい、これが荷物を圧迫する一要因になります。
洗濯して乾きやすいTシャツなどは2、3枚で十分。おしゃれ着も女性ならワンピース1枚で十分。靴類は、アクティブな観光用のスニーカーとビーチサンダル、ワンピース用のお洒落サンダルで十分です。UVパーカー、薄い長袖・・・ハワイの日差しは強いので、日焼け止めを塗っていてもジリジリするし、焼けることもあります。こんな時UVパーカーなど、海でも陸でも着られるものを用意しておくと、とても便利です。
また、室内は冷房がキツく体調を崩す人も多いです。レストランは長時間いる場所なので、長袖で体を冷やさない様に注意が必要です。化粧品類・日焼け止め・クレンジング・・・化粧品は日焼けや冷房による乾燥対策にもなるので、いつもよりたっぷり使える量があると安心です。
日焼け止めは必須!こんがり日焼けしたい場合でもSPFがそこまで高くないものをまんべんなく塗ったほうが、綺麗に日焼けできます。
海に入るならウォータープルーフタイプの日焼け止めを。それでもビーチで何度か塗り直しをすることをオススメします。
また、ウオータープルーフの日焼け止めはシャワーでは落ちないので、オイルクレンジングを使ってしっかり落とさないと、肌が白っぽくなったり肌荒れの原因になるので注意。

シャンプー類・・・これだけは絶対に、いつも使用しているものか、それ以上の保湿効果のあるものを持っていきます。( 私の場合、ここは重要 )
髪の毛は海や日焼けでとても痛みます。結果、いつものように髪がまとまらずパサついてしまうことがよくあります。ホテルに備え付けのものは、あまりオススメできないので、旅行用ではなく、通常サイズのトリートメントは必須、シャンプーは200mlのボトルに満タン入れて、1週間の滞在で7割程度使用しました。( 目安 )

洗濯用品・・・粉タイプの洗剤( 小分けされているもの )を1袋、洗濯バサミを持っていきます。乾きやすいTシャツ類や下着は洗濯することで荷物が減らせます。
注意点は、ハワイのホテルのラナイ( バルコニー )で、洗濯物を干すのはマナー違反です。干すならバスルームか、室内。室内でも風通しさえ良い場所であれば半日で乾くので問題ありません。
洗濯バサミはハンガーにかからない下着類を止めたり、食べかけのスナックの封に使ったり、と意外と便利。

傘、雨衣・・・ハワイの雨は殆どスコールで、一瞬強く降って、すぐに止みます。なのであまり傘をさす人を見かけません。晴雨兼用の傘であれば、雨宿りができない場所やビーチでパラソル代わりに使用できるのでオススメです。雨衣はハワイ島など雨が多く、高台の気温の低い場所に行かれる時には持っていた方が良いです。

小さなバッグ・・・スーツケース、機内持ち込み用のショルダーバッグ以外にもちょっと貴重品を持ち出せるような小ぶりのバッグや、ビーチで使用できる汚れても良いバッグがあると便利です。ビーチバッグはビーチタオルや日焼け止めなどパッと入れて持って行ける気軽なものがオススメです。

ビニール袋・・・ポリ袋はとっても便利です。いつもどこの旅行でも10枚以上持っていきます。汚れ物や洗濯物を入れたり、濡れた水着やタオル、濡らしたくないもの、食べモノ、小物など色々なものを入れられ何かと役に立ちます。今回は日焼けが酷かったところにたっぷり化粧水を染み込ませたペーパータオルを巻いて、その上からポリ袋で巻いて寝た、などちょっとした応急処置にも使用できて、我ながら関心しました。

生理用品・おりものシート・・・生理予定日が被りそうなとき、生理用品は必須ですが、おりものシートは下着を汚さないためにもあると便利です。おりものシートを変えることで下着を洗わなくても良い場合もありますし、ハワイはウォシュレットがないので、なんとなくスッキリしない時でもあると安心です。

消毒ウエットティッシュ・・・日本の様に、レストランで必ずおしぼりが出るということはないです。また、ツアー先など、屋外で食べることがある時には必須です。テーブルを拭いたり、ビーチで汚れた時にも使用できるので、グループに1個でもあると安心です。

たためるボストンバッグ・・・これは、スーツケース以外にもう一つ持っていきたい、大きめバッグです。行きはスーツケースに畳んで入れておき、帰りにお土産などをたっぷり入れて持ち帰るために使用します。行きにスーツケースの半分が空いていても、何故か帰りはパンパンになっています。帰りの荷造りでは、なるべくお菓子などの食品、壊れ物はスーツケースに入れ、洋服など軽くて壊れないものを、たためるボストンバッグに入れ、スーツケースに乗せてコロコロ持ち帰ればスマートです。

預け荷物には基本的に貴重品入れない、壊れ物は梱包する、よくあるデザインのスーツケースは自分の物だと分かりやすいように工夫する。

今回、「 あって良かった!」と思ったもの

  • 盗難予防の為のワイヤー&ミニ鍵
  • 無印良品のたためるリュック
  • 長時間使用できるwifi
  • インスタント味噌汁
  • ゴルフボール
  • インナーバッグ
  • 速乾性タオル
盗難予防の為のワイヤー&ミニ鍵・・・盗難防止のため、荷物を椅子に繋げておいたり、荷物同士を繋げておいたりする時に利用するワイヤーとミニ鍵のセットを購入。そこまで物騒な場所でもないのでワイヤーは使用しませんでしたが、ミニ鍵は利用しました。レスポートサックで新しいボストンを購入したのです。それをチェクアウト後にホテルに預ける際にミニ鍵を付けました。ホテルを信用していないというわけではなく、この方が安心できるという意味で余分に鍵を持っていて良かったです。ダイヤルロック式でしたが、鍵式だと鍵を無くさないようにするのが煩わしいので、ダイヤルロック、便利です。

無印良品のたためるリュック・・・大きめのカメラを担いで行くので、ハワイ島観光の日用にリュックを持って行きました。スーツケースにショルダーバッグにリュックまで持って行っては、「 カバンばかりで荷物がかさんでしまう!!」と思ったので、とにかく省スペースでたためるものを探して、結果見つけたのが無印良品のたためるリュック。
畳んだ時のサイズcm✕cm、使用時のサイズcm✕cm 軽さはg、素材がパラシュートの生地を使用ということで、一見薄く軽量ですが、きっと破れない!
畳んだ時の外袋がインナーポケットになっており、ファスナーもちゃんと両面使い可能。( 畳んでいる時もインナーポケット時もファスナーポケットになってる!)また、畳んでいる時に出ているツマミ部分にお財布のストラップを括りつけることで防犯対策バッチリ!何て使い心地が良いんだろうと、久しぶりのヒット商品でした。

長時間使用できるwifi・・・ホテル、公共施設とwifiが比較的どこでも利用できるハワイですが、ツアー時や移動中に利用できるものはありません。
インターネットは家族とのメールやLINEでの連絡、予約の確認、場所の確認など何だかんだで使用します。
ホテルにwifiあるから良いやとは思わず、1グループに1個あると重宝します。何と言っても今回はバスの時間、バス停、予約のお店の管理が全てGoogleMapでできたので、出先でずっとネットを使用していました。また、コマメにwifiの電源を落とし、電力の節約をしていたものの、ホテルで電源入れっぱなしにしてしまったミスを含めても、長時間使用できるwifiは大変ありがたいアイテムでした。前回のハワイではwifiが電池切れ、モバイルバッテリーでの充電ができなかったというトラブルもあったので、事前に充電が十分できるかの確認、モバイルバッテリーの準備は最低限していきたいところです。

インスタント味噌汁・・・肉やレタスに飽々してしまった以前のハワイ旅行以来、青汁と味噌汁は必ず持っていきます。朝食代わりに、飲んだ後の締めに味噌汁って本当に美味しい♡癒やされました。

ゴルフボール・・・足裏の疲れを取るにの最適なゴルフボール。マッサージ効果は指圧以上!歩くことが多い旅にはいつも持参します。翌日の疲れの取れ方が違います。

インナーバッグ・・・スーツケースの中身を小分けにまとめる薄いバッグはとっても便利。何が便利って、ものが失くならない、すぐ見つかる。これはとても重要です。スーツケースに乱雑に入れてしまうと、探しものでイライラするし、スーツケースの中はグチャグチャ。こうならないためにも、同じ用途、種類のものはインナーバッグにちゃんと入れていつでも迷わず取り出せるようにすると良いです。

速乾性タオル・・・アウトドアで使用する速乾性の高いタオルです。より水分を吸収し、速乾性が高いほうがタオルらしくなく( どちらかと言うと紙っぽい )、吸水性速乾性が低いモノのほうがタオルっぽい肌触りです。コンパクトなので、カバンに入れておいても邪魔にはならず、買い物の帰り道、ビーチで一休みするときに砂の上に引いたり、日よけにしたり、洗濯物を乾かす前の脱水に使用したりと重宝しました。ビーチで利用するなら一番大きいサイズがオススメです。

使わなかったもの( 反省も含め記録 )

  • ワンピース2枚目
  • 予備のTシャツ2枚
  • 機内やホテルで読もうと思った本3冊
  • ミラーレスカメラのレンズ
  • ガイドブック
  • 青汁
  • 栓抜き
  • たためるバケツ・洗濯紐
ワンピース2枚目・・・このワンピースも着たい!という気持ちと、「 必要性 」は全く別物。今回はレストランでの食事の予定があったので、ワンピース1枚は必須だったものの、その他、着たいTシャツやショートパンツを準備していたので、どちらか片方は削るべきだったのです・・・。予備のTシャツ2枚・・・6日滞在するから予備や部屋着も含めて6枚、は多いと思い断腸の思いで2枚減らし4枚に。しかし、そのうちの2枚は着ませんでした・・・。

機内やホテル、ビーチで読もうと思った本3冊・・・長時間のフライトで時間があるし、前回はビーチで1冊読んだので、今回も必要だろうと思い、凄く読みたい本を厳選して3冊持って行きましたが・・・。・・・まったく読みませんでした。読み物はKindleで購入したものを数冊分iPad miniに入れて持っていけば十分です。

ミラーレスカメラのレンズ・・・一眼レフとミラーレスのカメラをいつも持っていきます。今回は、長期滞在だし、ズームレンズ、広角レンズ、パンケーキレンズをしっかり持っていったものの、広角レンズ一個で事足りました。

ガイドブック・・・現地で何かトラブルがあった時や、読み物としても良いと思い「 地球の歩き方 」を持って行きましたが、開きませんでした。事前にしっかりとツアーや行動の計画を立てていればガイドブックはいらないかも。スマホで色々な情報も見れるし。

青汁・・・以前は外食が多く、野菜不足と便秘が辛かったため、それ以来青汁は持っていきます。しかし、今回はコンドミニアムで自炊ができたり、サプリメントをしっかり持っていったので便秘になることもなく、健康的に過ごせました。

栓抜き・・・ハワイのビールは便が多いです。なので栓抜きがないと、お土産用のキーホルダータイプ栓抜きなどを買うことになるので、今回は持参しましたが、コンドミニアムのキッチンにありました。

たためるバケツ・洗濯紐・・・洗面台がないホテルや、洗面台の栓がないなどで水が溜められない場合に空気を入れて使うタイプのバケツを持って行きました。使わなかったけど、次回も何かに使えるかもしれないので持っていきます。また、ちょっとしたところでも紐を渡して洗濯物が干せるようにと紐を持って行きましたが、クローゼットにかけて干せたので今回は使いませんでした。

いかにスマートに荷物を厳選するか

旅慣れていない頃は、とにかく荷物が多く、そのせいで

  • 動きづらい、移動が大変
  • コインロッカーなどに入らない
  • 体力を消耗する

という、大変な思いをしていました。

そんな私に対し、手軽に身軽に荷物をコンパクトにまとめて
旅行を楽しんでいる様な人は

  • かっこ良く見える
  • 無駄がない
  • 手軽、身軽

そんな人に憧れて、私も旅慣れた人になりたい!と思い、
旅の準備では毎回毎回、頭をひねり悩みます。

最近では、

  1. 旅に必要なものは即買。
  2. 旅の私物と、常用している私物は分ける。

というような、自分なりの法則ができてきました。

普段から、洋服やバッグ、靴が好き、買い物が好き、文房具が好きという性格上、周りにはお気に入りのアイテムで溢れています。

しかし、これを旅に持っていくと『 邪魔 』。それ以外のなんでもない。
なんて私は無駄が多いんだろうと、旅先でとても後悔してしまう。

なので、旅の私物と常用の私物は別が良いのです。

普段使いをしていて、旅には絶対に持っていかないもの。

  • お財布
    ブランドモノや普段使いの長財布は絶対に持って行きません。万が一盗難にあったら悲しいので、旅ではマネークリップタイプのお財布を使います。お札、小銭、最低限のカードが入るものです。
    ドルと硬貨は、今回東急ハンズで購入した筆箱にネックストラップを付けカバンに括りつけて使用しましたが、めっちゃ便利でスマートでした。
  • カードケース
    カードは数枚を裸で持って行きましたが、色んなところに入れてしまって分からなくなってしまったので、現地で貰ったレスポのカード入れに入れて解決。こちらも今後重宝しそうです。
  • キーケース
    ブランド物のキーケースはかさ張りますし、盗難が気になったり気軽には使えません。そもそも帰国するまで家の鍵なんて使用しないので、裸の鍵を貴重品ケースに入れておきます。
  • お洒落バッグ
    日本で使用するお気に入りのお洒落なバッグは、基本的に持って行きません。汚しても嫌だし、旅では軽量丈夫使いやすいが美学です。高級なレストランに持っていく小さなポーチなどはあっても良いかもしれません。

旅のお気に入り

  • レスポートサック
  • 無印良品

レスポートサックは、ショルダー、ボストン大小、トートバッグと色々持っていますが、どれも旅先で大活躍します。

軽量、丈夫、畳むとコンパクトなのが有り難いです。

ショルダーは行き帰りの飛行機で使用。お気に入りはファスナーでマチを広げられるタイプ。斜めがけで防犯性も高く、パスポートやクレジットカードなどの貴重品はカバンの真ん中の内側ポケットに入れれば、万が一、カバンを切ってポケットの中身を盗られるようなスリにあっても大切なモノは守れます。

大きいボストンは、畳んでスーツケースに入れておき、お土産などで、いざ荷物が増えた時に使用します。ボストンは担がなくてはいけないので、基本的には軽いものを入れます。小さいボストンは機内持ち込みの荷物が増えた時に使用します。

トートバッグ、こちらも大小用意します。大きいトートバッグは、タオルなどを入れビーチに持っていきます。汚れにくいので安心して使えます。小さいトートには化粧品や日焼け止めなどの日用品小物を全てまとめて、スーツケースに入れます。旅先では中身を出してバッグとして使うこともありますし、日用使いするものなので、そのままホテルのお部屋に出しておいても見た目が良く、部屋が散らかることもなく、モノが失くなることもありません。

レスポートサックは旅先で購入することが多いです。ハワイにはハワイ限定柄もあり、良い思い出になります。路面店よりもギャラリアの方が種類も多い印象です。

 

 

 

 

 

 

 


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