五重塔 重要文化財
鳥居をくぐって、左手にそびえる五重塔。
とても色鮮やか。
そういえば、五重塔って耐震構造になっているそうだけど
これもなのかな？
表門 重要文化財
拝観券
拝観料は1,300円。高っ。
場所場所で、もぎるタイプ。
表門のゾウ
表門の右上にいたゾウ。
口の中がリアルで思わず撮影。
下神庫 重要文化財
全てが鮮やかな建物でワクワクする。
細かい細工が面白い。
こういう風景もいいな、と思ってもっと撮りたかったけど
雪に埋もれてて、これ以上近づけない。。。ｗ
神厩舎 （ しんきゅうしゃ ）重要文化材
神厩舎
有名な 「 見ざる聞かざる言わざる 」の三猿がいるところ。
神厩舎（ しんきゅうしゃ ）は、ご神馬をつなぐ厩（ うまや ）だそうです。
昔から猿が馬を守ると言われていて、神厩舎には猿の彫刻が
8面あります。
それぞれ、人間の一生が描かれているそうで、
「 見ざる聞かざる言わざる 」 は心を惑わすようなものは、見ない、聞かない、言わないという意味があるそうです。
漢語の 「 不見、不聞、不言 」 が伝わったものだとか。
三猿
よく見ると結構ひょうきんな顔をしてる・・・。
上神庫 三神庫（さんじんこ） 重要文化財
手前にあった下神庫と、中神庫、そして上神庫を総称したものが
三神庫と言い、春秋渡御祭 「 百物揃千人武者行列 」 で使う馬具、装束類が収められているらしい。
※百物揃千人武者行列
春と秋、年2回行われる大祭で、徳川家康公の神霊を日光へ改葬したときの行列を再現したお祭り。
御水舎 （ おみずや ） 重要文化財
神社参拝の際に、手、口を清める手水場も重要文化財。
龍？鳥？何？
輪蔵
唐門 （ からもん ） 国宝
唐門
胡粉で白く塗られている彫刻が、昔のものとは思えない、なんて思った。
眠猫 国宝
これは、小学校の修学旅行の記憶にしっかり残ってる！ネコ！
耳を立てて眠っているというのが、警戒しながら眠っているというような説明を受けたような。
眠猫
よく見るとリアル・・・！
反対側
眠猫の逆サイド。
- 奥宮までの階段
奥宮へ上る階段の手すりは、1枚の石をくり抜いて作ったそうな。
よく見ると継ぎ目がない。
息切れ・・・。
階段の一段一段がなかなかヘビーで、途中休憩用のベンチがあったけど、人目を気にして、上り切ることに・・・。
落雪注意。
屋根の上の凍って重たい雪を落としているところ。
岩の様な雪が落ちてきた。
そういえば・・・。
国宝の陽明門は、工事中でした・・・。
でも工事の段階で、壁面に描かれていた絵が、実は上塗りされたもので、下から書き直す前の絵が出てきて、それが初めて分かった、と言う話をガイドさんが話しているのを通りすがり、小耳に聞きました。
へー。
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