男木島の港、男木港の周辺にはアートな建物があります。
この建物はチャペルにもなったり、
中でフェリーを待ったり、軽食が食べられたりするようです。
海側の入り口。
香川県はアートの県?らしく、男木島にも数多くのギャラリー、展示場所があります。
道の至る所へ、ギャラリーまでの道順を示す看板がありましたが、
カフェなどの飲食店を含め、水曜日はどこもお休みのようで・・・。
どこにも寄れずに残念。
水曜日でも唯一?やっていた商店さんでようやくビールを入手。
店内では生ビールもあり、タコ、うどんなどの食事もできるようです。
優しそうな、おばさまが対応してくれました。
せっかくなので、アートな建物内で乾杯。
アートな建物の屋根。
よく見ると、漢字もあるんです。
このチラシ、最初にここによって貰っておけば良かった!!
この付近から、坂の上を見上げると、先ほどの神社も見えました。
フェリーの時間まで数十分。防波堤の方まで少し歩いてみます。
歩いてきた道。
なんもない・・・。
パートナーが「 せっかくだし!」と、ちょっと横になってみたところ、
「 ・・・ちょっと、恐い・・・。」と。
確かに海を覗いてみると、3~4mの絶壁の下に岩礁。
海側を向いてしまうと、何もなさ過ぎてゾクッと来るそうです。
ファリーが来て、そろそろ帰路ですが、
男木島は夕日がとてもキレイな島だそうです。
ただ、その時間までいると最終便のフェリーはもうないので、
西側に面した民宿に泊まったりすれば、キレイな夕日が見れるかも。
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