日本の出発時間が18:55、約7時間のフライトを経て、
ハワイの到着時間は同じ日の7:10。
ハワイと日本の時差は、『 日本の5時間後の昨日 』 と
覚えると良いです。
朝食はハワイ時間6:17、日本時間では深夜1:17。
さすがにお腹は空いてないのです・・・。
パンは持ち帰ることにして、入国時に必要な書類を一通
記入します。
必要書類は、関税申告書のみ
今までは入国カードと関税申告書、2通の記入が必要でしたが、
入国カードは必要なくなり、現時点では関税申告書のみ。
一家族につき、一通必要です。
これは入国後、空港ロビーを出る際に係員に渡す書類です。
日本語で全て書かれているので、問題はありませんが、
- パスポートナンバー
- 滞在先のホテル名、及び住所
この情報が必要になるので、パスポートや日程表が
手元にあると便利です。
入国無事完了
入国審査では、指紋や写真を取られ、英語で話しかけられ
どうも緊張する一瞬ですが、
隣りのブースは日本人の審査官だったらしく、会話が弾んでいるようでした・・・。
空港からワイキキ（ ホテル近辺 ）まで何で行く？？
空港からワイキキまでの交通手段はいくつかあります。
- タクシー
- ツアー会社の送迎
- レンタカー
他にもTheBusもありますが、膝の上に乗せられない大きな荷物の
持ち込みは禁止。
従って、スーツケースを持った旅行者はタクシーかレンタカー、もしくはツアー会社の送迎のどれかになります。
少人数なら送迎プランがオススメ
送迎付きの団体旅行や、送迎付きツアーでなくても、
HISや、その他旅行会社の「 送迎のみプラン 」を利用することができます。
タクシーを利用して、チップを渡すのに戸惑ったり、
慣れない英語でのコミュニケーションが心配な人は特に、
日本から事前に、送迎プランを申し込んでおいたほうが無難です。
今回は、HISの空港～ホテルの往復送迎ツアー（ 一応、ツアー扱い ）を
事前に申込み。
往復送迎 ホノルル国際空港⇔ホテル（ワイキキ） 混乗車
activities.his-j.com
一人、往復28$ （ 約3,520円 ）
代金は申込み時に、クレジットカードで決済を済ませ、バウチャー（ 予約詳細を印刷した紙 ）を、当日係の人に渡せばOKです。
出口が通常と異なるので注意
ホノルルに到着し、スーツケースをピックアップした後、
団体旅行専用の出口から出ます。
たまに、「 個人旅行者はあっちの出口よ～。」と声を掛けられますが
迷わず、団体旅行の出口を目指します。
出口を出てすぐのところで、HISのカードを持って待っている
日本人のツアーガイドさんに、
申込時の名前を伝えて、案内してもらえばOKです。
申込み時に、便名、到着時間を伝えてあるので、
万が一飛行機が遅れても、置いて行かれることはないようです。
簡単な受付の時に、帰りの送迎が何時なのかを確認し、
荷物を預けたら、日本にはない大きさのバンに乗ります。広くて快適です。
20分位でワイキキのホテルに到着。
チェクインは15:00から。
荷物は、チェックインまで預かって貰えるので、とりあえずフロントに
顔を出せど、適切な英語が分からず・・・。
とりあえず、「 チェックイン 」と言ってみると全てが通じたようで、
パスポートとクレジットカードを提示。（ 代表者のみ ）
チェックイン時間になったら、またパスポートとクレジットカードを
提示してね、と言われ（ なぜか、聞き取れはする。笑 ）
荷物の引き換え札を受け取り、解放。
ここから眠気を抑え、チェックインまでの約6時間半、何をするのか
検討する必要があるのです。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー
まずは作戦会議をしましょうと、カフェを探すことに。
ハワイアンセンターを通りかかった時に、
「 オススメだよっ 」と紹介してもらったカフェに入ることにしました。
大きなアサイーボウルと、コナ100%コーヒー、
そしてアサイースムージーを注文。
とにかく、アサイースムージーがすっごく美味しい・・・。
アサイーボウルはグラノーラが入っているので、コリコリ食感。
アサイ－とフルーツを純粋に楽しむなら、スムージーがオススメです。
天気が良いので少しワイキキを散策したら、カハラ方面でも行ってみようということで、会議は終了。
眠いけど、まだ頑張れる・・・！！
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