鳴門からバス( 徳島バス・鳴門観光港 )に乗り、
市役所前で下車。
徳島ラーメンが美味しいと評判の「 中華そば いのたに 鳴門店 」へ向かいます。
最寄りのバス停は「 市役所北 」ですが、鳴門公園線のバスだと
「 市役所前 」になります。
徒歩5~6分で「 中華そば いのたに 鳴門店 」に到着。
最後の角を曲がって、「 いのたに 」が見えてきた頃から、人が2組、3組と入っていくのが見えます。お昼の時間帯をちょっと過ぎたにも関わらず、さすが人気のお店。
- ライス( 大 )( 小 )
- 中華そば( 大 )( 中 )
- 中華そば肉入( 大 )( 小 )
- ビール
- メンマ
- 玉子
メニューはこれだけ。無難に中華そばの中を注文。
これが本当に美味しい!!
女性の私でも、ペロリと食べてしまったので、大のサイズでも良かったかも!東京や地方で、色んなラーメンを食べる中でも、これは良い!!と、唸ってしまうほど。幸せなランチでした。
お店はカップルや、年配の女性、働いている風な格好の男性など色んなお客さんで賑やかでした。
ラーメンに満足した後は、鳴門駅まで10分位、少し歩いて向かいます。
高松までは、鳴門からローカル線で池谷駅まで行き、池谷駅で予約済みの特急に乗り換えます。
鳴門駅は、「 鳴門 = うず潮 」というイメージなので、もっと観光地っぽいかと思ったものの、そうでもなし。
発車の時刻までちょっと時間があるので、辺りを散策してみます。
駅の傍にあったオブジェ。
「 これは・・・阿波踊りの女性がかぶる傘とうず潮・・・?安直すぎない?笑 」
なんて話しながらフラフラ時間を潰し、飽きて改札を入ることに。
ホーム、低い・・・。
東京都心に住んでいると、こういった景色が珍しく、写真を撮りたくなるんです。
程々、人はいます。
電車マニアじゃないけど、カメラ構えて、電車が入るのを撮ってると、そう見えるかも。
電車内の風景。
国内を旅するようになって慣れてきたこの風景。
電車を降りるときに、社内の改札で運転手さんに切符を渡します。
鳴門から池谷駅までは鳴門線で17分。
池谷駅で特急うずしお号に乗るために下車。
階段を上って、隣のホームへ。
なんもない・・・。
40分くらい電車が来るのを待ちます。
うずしお号。
指定席は1~4番まで、つまり座席にして16席。
うずしお号の車窓から。
約1時間乗って、高松へ向かいます。
高松に無事、到着。
高松駅にて、通行したくなる「 通行禁止 」を発見。
これから高松駅から歩いて、骨付鳥を食べに向かいます。
秘密のケンミンショーで見た骨付鳥。
この旅のメインイベントの一つです。
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