飛行機内での乾燥から自分を守ろう


高度の高い上空を飛んでいると、体に異変が起こります。

代表的なもので乾燥。

他にも、計算能力が低下したり、酔いが冷めなかったり、疲れが取れなかったりということが起こります。

最近は機内が保湿され乾燥が辛くないサービスも出てきたようですが、まだまだ乾燥対策は必要です。

まずは喉

寝なくてはいけない長時間のフライトの時、特に気を付けたいのが喉です。

気が付いたら痛くなっていたり、イガイガするような違和感を感じたり。これが後々、喉風邪へと発展してしまうかもしれません。

私は以前、乾燥したヨーロッパでの滞在中に喉を痛めたのか、突如声がでなくなり、その後激しい咳が出て、喘息の発作が出てしまった経験があるので、特に乾燥を甘く見ては良くないと思っています。この時は結局、半月ほど声が出ませんでした。

保湿のためには、とにかくマスク。

できれば湿ったシートをポケットに入れるタイプがベストです。1回のみの使い切りにはなってしまいますが、こんなに湿ったシート入れて大丈夫?というほど濡れているにも関わらず、口の周りが湿ったりするわけではありません。それなのに確かに呼吸が楽です。普段遣いするよりも、特に乾燥している時や場所で使えばその効果を体感できます。

ちなみに海外(欧米・欧州)では、あまりマスクを使用しません。「マスクをしている = 何か重篤な病気にかかっている」という認識があるようで、街中でマスクをしていると嫌煙されることもあるそうです。

ヨーロッパ(スペイン、イタリア)で喉を痛たとき、どんなに咳をしていても怪訝そうな顔でこちらを見る人は誰一人いませんでした。日本では咳エチケットという意識がありますが、そういった感覚も多少異なるようです。そのため、マスクをするのは行き帰りの機内のみにしてみましょう。

水分補給は大切!

機内が乾燥していると、水分を摂りたくなります。

トイレに行くのが億劫だから水分は控える、というのは危険です。乾燥だけでなく、血液の濃度が上がってドロドロになると、エコノミー症候群の原因にもなってしまいます。

よく飲んでよく出す。これが大事。トイレの度に簡単なストレッチをすればエコノミー症候群の予防や座席で凝り固まった体をほぐすことができます。

喉が乾く前に、口内や喉を潤す程度の水分を含むだけでも違います。すぐに飲めるように搭乗前にペットボトルのお水を1人1本、持ち込むようにしたいです。

お肌の保湿

機内ではお肌も乾燥していると感じます。特に顔と手の甲。しかし露出している部分だけでなく、背中や、服や下着の締め付け部分も乾燥しやすいです。

化粧水を含んだスプレーを乾燥部分に吹きかけるのも良いですが、水分は蒸発するときに一緒にお肌の水分を奪ってしまうので、水分での保湿後には油分で膜を作ることが大切です。

オールインワンジェルなどを準備して、手にも顔にも使用できると良いですね。

スクワランなどの純粋なオイルを機内に持ち込んだこともありますが、オイルでテカテカになるのはやはり苦手でした。またオイルだけでは保湿にはならないので、やはり水分補給、油膜といった手順は必要だと分かりました。

食事や呼吸の為、特に乾燥する唇やその周りはリップクリームを少し広範囲に塗って、マスクで保護。

マスクが顔に擦れると、摩擦が乾燥の原因になるのでその部分も得に保湿するようにしてみてください。

髪は得に乾燥する

髪の質にもよるかと思いますが、私の場合、ひどい時は目に見えてわかるほど髪が乾燥します。静電気を帯びているのか顔にくっつくこともあります。とにかく、これが不快。

水分で湿らせると一旦は落ち着きますが、結局これがまた乾燥の原因になります。洗い流さないトリートメントで普段よりより保湿を意識したケアをしたいです。

最近、とても良いものを見つけました。

ヘア、ボディ、ハンド用オイルです。

N.ポリッシュオイル ミニ

こういったものが今流行っているのでしょうか。ボタニカルなどのシャンプーやボディソープのシリーズには、大抵ヘアオイルがあるのですが、髪だけでなく手にも体にも使用できるというものをいくつか見付けました。

髪を保湿した後にそのまま手に刷り込ませて手も潤うというのは、お肌にも髪にも優しい証拠。

髪に使用するタイミングは、ドライヤーの前でも良いですが、私はドライヤー後、少しウエット感を出したいときに使います。髪のパサツキを防ぎ、程良く毛先の動きを出し、まとめたい所はまとめてくれるので気に入っているのですが、使用感以上に香りがお気に入りです。

もちろん、天然原料由来。オイルなのにサラッとしていて、乾燥部分にはすっと馴染むので毎日持ち歩く程、お気に入りです。


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